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いのちに優劣はない―

お知らせ

お知らせ(ピックアップ)

福岡県議会 救済を求める意見書可決へ

2024年6月24日

福岡県議会は、旧優生保護法のもとで不妊手術を強制された人たちに対する補償などを政府に対して、問題の早期解決を求める意見書を全会一致で可決しました。

第4回弁論期日について(日田さん)

2024年6月19日

日田さん(仮名)の旧優生保護法違憲訴訟

第4回弁論期日について 2024年9月5日(木)14:00~

旧優生保護法で不妊手術 最高裁7月3日に判決へ

2024年6月18日

札幌、仙台、東京、大阪の高等裁判所で判決が出され、上告されている5件について、最高裁判所大法廷は7月3日午後3時に判決を言い渡す決定に伴い、16:30から弁護士会館で福岡会場を設けます。

傍聴人への手話通訳、裁判所負担で配置へ

2024年6月17日

7月3日に開催される、最高裁大法廷による判決に合わせ、最高裁判所は聴覚に障害がある人も傍聴することが予想されるとして、手話通訳者を法廷に配置することを決めました。全国の裁判所で初めての取り組みとみられます。

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あたりまえに生き、
子を産み育てる権利はだれにもある―。

旧優生保護法により、「不良」な存在とされ、子供を産み育てることをはじめ、あたりまえに生きる喜びを奪われてきたとして、福岡県内のろう夫妻が国の責任を求めて、2019年12月24日(火)、福岡地裁に提訴しました。

吉野事務局長が話しているときの写真

現在の裁判の進捗状況

2023年4月24日(月)、福岡地裁にて第14回公判が行われる予定です。
​※詳細は、最新のお知らせ及びFacebookをご覧ください。

支援する福岡の会

わたしたちは、優生思想を断ち切るために、
「旧優生保護法裁判」を支援します。

代表
世話人

事務局長
事務局次長

事務局員

監査

山本 秀樹
野田部 和子
花田 敏秀
一木 猛
石松 周
登本 弘志
大澤 五惠
宗 由紀夫
杉野 有美子
梅嵜 照美
内堀 義喜

中村 隆
吉野 幸代
石原 健一郎
谷 順子
殿川 凌平
古賀 知夫

植木 雅浩
佐藤 哲彦

山本 明美

福岡 幸子

源 由美子

浜辺 伸子

​音丸 一哉

​若林 理恵

小野尾 一秀

一般社団法人福岡市ろうあ協会 会長
きょうされん 福岡支部 支部長
福岡市手をつなぐ育成会 理事長
公益社団法人 福岡県精神保健福祉会連合 会長
障害者の生活と権利を守る福岡県連絡協議会 会長
一般社団法人 福岡市視覚障害者福祉協会 副会長
特定非営利活動法人 北九州市聴覚障害者協会 理事長
福岡聴覚障害者団体連合会 会長
福岡県手話通訳問題研究会 会長
福岡県手話通訳士会 会長
福岡県手話の会連合会 会長

​福岡市障がい者生活支援事業所連絡会 会長

一般社団法人福岡市ろうあ協会
きょうされん 福岡支部
一般社団法人福岡市ろうあ協会
一般社団法人福岡市ろうあ協会
きょうされん 福岡支部

きょうされん 福岡支部
障害者の生活と権利を守る福岡県連絡協議会
福岡県手話通訳問題研究会

福岡県手話通訳問題研究会

福岡県手話通訳士会

福岡県手話通訳士会

​福岡県手話の会連合会

​福岡県手話の会連合会

福岡県手話通訳問題研究会

2020年7月16日(木)、福岡県弁護士会館にて、
「旧優生保護法裁判を支援する福岡の会」が発足されました。
様々な団体から選出された世話人たちによって、
今後ともに支援するともに頑張っていくことを確認しあいました。

代表あいさつ

一般社団法人 福岡市ろうあ協会 会長 山本 秀樹

支援する会の代表になりました、一般社団法人福岡市ろうあ協会会長の山本秀樹と申します。
 ご存じのとおり、2018年1月に宮城県にて知的障害を持つ女性が提訴を行ったことを皮切りに、福岡県も旧優生保護法により「不良」な存在とされ、子どもを産み育てることをはじめ、あたりまえに生きる喜びを奪われて、ろう夫妻が国の責任を求めて2019年12月24日、福岡地裁に提訴しました。その後、今年7月16日に第一回公判が始まりました。
 これから長い闘いになると思いますが、被害を受けたろう夫妻の支援を行うとともに裁判を一人でも多くの人が傍聴、この裁判を県民に幅広く知っていただき、理解していただきたい。そして『優生思想』を断ち切れるよう皆さまと一緒に取り組んでいきましょう。

『優生思想』を断ち切れるよう

​会則

(右のPDFよりご確認いただけます)

山本会長が話しているときの写真
ご支援のお願い

ご支援のお願い

「支援する福岡の会」では、下記の目的をもとに活動しています。
ぜひご支援をお願いいたします。

※個人・団体問いません。また、何口でもいつでも何回でもご支援が可能です。

1,000

​年会費

円/年

入会状況

個人会員:220名(320口)

団体会員:45団体(194口)

​※2021年2月18日時点

現在、賛同いただいている団体および事業所

↑クリックすると紹介ページへ飛びます。

会の目的

①旧優生保護法を知ること
②強制不妊手術裁判をすること

入会いただけました方には

◇勉強会へ参加できます。
◇ニュースレターをお届けします。

紫色の花畑
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